楽器別の弦交換工賃の比較(島村楽器の弦交換プラン)

弦交換の値段(工賃、一般料金・弦代別)は、エレキベースもギター・ウクレレ・バイオリン・ヴィオラと同じく、エコノミーが¥1,500です。チェロ・コントラバスは¥2,500です(クラシックギターは¥2,200)。島村楽器の「弦交換プラン」は、店舗で弦を張り替えてもらうサービスです。このページでは、公式ページに載っている9種類の楽器の工賃(一般料金)を1つの表に並べます。弦の代金は含まれません。三線・三味線・二胡・大正琴・マンドリン・バンジョーの弦交換は、このプランとは別の祇園店の料金で、三線・三味線などの弦交換工賃にまとめています(三線・三味線の全弦交換は¥600、1本交換は¥200、いずれも税抜)。

楽器別の工賃一覧(一般料金・弦代別)

楽器エコノミースタンダードデラックス条件つきの料金(エコノミー/スタンダード/デラックス)
アコースティックギター¥1,500¥2,000¥4,8008弦以上: ¥3,000/¥3,500/¥6,300
クラシックギター¥2,200¥2,700¥5,500—
エレキギター¥1,500¥2,000¥4,800ロック式トレモロ搭載・ビグスビー搭載: ¥2,200/¥2,700/¥5,500、8弦以上: ¥3,000/¥3,500/¥6,300
エレキベース¥1,500¥2,000¥4,8008弦以上: ¥3,000/¥3,500/¥6,300
ウクレレ¥1,500¥2,000¥4,800—
バイオリン¥1,500なしなし—
ヴィオラ¥1,500なしなし—
チェロ¥2,500なしなし—
コントラバス¥2,500なしなし—

モバイル会員の料金は一般料金より1割安く、エコノミーはギター・ベース・ウクレレ・バイオリン・ヴィオラで¥1,350、チェロ・コントラバスで¥2,250です(公式表記)。「なし」は公式の表に「なし」と書かれている区分です。

出典: 島村楽器 弦交換プラン(確認日2026-10-02)

三線・三味線・二胡・大正琴・マンドリン・バンジョーの弦交換工賃(島村楽器 祇園店)

上の表とは別に、島村楽器の祇園店の公式ページには、和楽器・民族楽器などの弦交換料金が載っています。これは店舗ページ単位の料金で、全店共通かどうかは確認できていません。上の弦交換プランの料金とは区分が異なるため、並べて比べないでください。皮の張り替えの料金は、この公式ページに載っていないため掲載しません。

楽器全弦交換(一般料金・税抜)1本交換(税抜)
三線・三味線¥600¥200
二胡¥600¥300
大正琴¥600¥150
マンドリン¥1,200¥150
バンジョー¥750¥150

この表の工賃だけで三線・三味線の年間の工賃を計算すると、全弦交換を年1回で¥600、年2回で¥1,200、年3回で¥1,800、年4回で¥2,400です(税抜)。切れた1本だけを替える場合は1本¥200で、全弦交換1回の¥600は1本交換3回分にあたります。弦代と皮の張り替えは含みません。交換の回数は計算例で、公式の交換時期ではありません。

出典: 島村楽器 祇園店 弦交換(確認日2026-10-04)。弦代は別です。

3つのプランの内容

エコノミーは、セット弦交換・楽器の拭き上げ・トラブルチェックです。スタンダードはこれに指板(弦を押さえる板)のメンテナンスが加わり、デラックスはさらにフレット(指板の金属の棒)のクリーニングが加わります。

バイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスは、3つのプランのうちエコノミーしか選べません(スタンダード・デラックスは「なし」)。この4楽器のトラブルチェックは、ネジの緩みではなく駒(弦を支える小さな部品)の傾きの確認です。

表から読み取れる違い

ギター系の中では、クラシックギターの工賃が一番高く(エコノミー¥2,200)、アコースティックギター・エレキギター・エレキベース・ウクレレは同じ金額です。エレキギターは、ロック式トレモロ搭載とビグスビー搭載の場合に、クラシックギターと同額になります。

弦楽器のうち、バイオリンとヴィオラは¥1,500、チェロとコントラバスは¥2,500です。大きな楽器ほど高くなっています。

弦が1本だけ切れた場合は、1本単位でも依頼できます。公式では1本につき一般料金¥400〜、モバイル会員料金¥360〜です。

弦1本ずつの交換とエコノミーはどちらが安いか(切れた本数で判定)

弦を1本ずつ依頼すると一般料金で¥400〜×本数、エコノミーは楽器ごとに決まった1回の工賃です。本数が少ないうちは1本ずつの方が安く、本数が増えるとエコノミーが安くなります。分かれ目を表にしました。

エコノミーの工賃該当する楽器1本ずつが安い本数エコノミーが安くなる本数
¥1,500ギター・ベース・ウクレレ・バイオリン・ヴィオラ3本まで(3本¥1,200〜)4本から(4本¥1,600〜)
¥2,200クラシックギター5本まで(5本¥2,000〜)6本から(6本¥2,400〜)
¥2,500チェロ・コントラバス6本まで(6本¥2,400〜)7本から(7本¥2,800〜)

計算式は「¥400×本数」をエコノミーの工賃と比べたものです。自分の楽器の弦の本数と照らして判断してください。公式の料金表に楽器ごとの弦の本数は書かれていません。エコノミーには楽器の拭き上げとトラブルチェックが含まれますが、1本ずつの依頼に同じ内容が含まれるかは公式に書かれていないため、金額だけで単純には比べられません。ウクレレの例はウクレレの1本交換とセット弦交換の比較にあります。

依頼の流れ

公式の実施店舗一覧から店舗を選び、電話で相談してから楽器を持ち込みます。代金を精算して作業を受け、完了後に返却されます。混雑状況によっては、返却が翌日以降になります。

年に何回頼むと合計いくらか(計算例)

年間の工賃は、1回の工賃に年間の回数をかけて求めます。弦そのものの代金は工賃に含まれないため、別に足します。

弦を自分で替える場合は、この工賃がかかりません。全楽器の年間維持費は試算ツールで確かめられます。

楽器横断比較表を見る 弓の毛替え料金の比較を見る

弦を替えても音割れやビビりが残るときの修理の料金は、ウクレレの音割れ・ビビりの修理費用とギター・ベース・ウクレレのリペア料金比較で確認できます。

工賃に加えて弦代がいくらかかるかは、消耗品の年間費用の楽器別比較(ギター弦・スネアヘッド・樹脂リード)で確認できます。

弦交換以外の店頭作業は店舗メンテナンスサービス料金とドラムエイドのヘッド交換料金をご覧ください。

各楽器の維持費: バイオリン/ヴィオラ/チェロ/コントラバス/アコースティックギター/エレキギター/エレキベース/ウクレレ

子ども用の分数バイオリン・分数チェロの駒・魂柱・ペグなどの修理料金と通常サイズとの差額は、分数バイオリン・分数チェロの修理料金で確認できます。

弦交換のほかの修理項目の工賃も探したいときは、修理・調整の工賃ページ一覧に楽器別・項目別の入口があります。

よくある質問

弦交換の工賃はいくらですか?

島村楽器の弦交換プラン(エコノミー、一般料金、弦代別)は、アコースティックギター・エレキギター・エレキベース・ウクレレ・バイオリン・ヴィオラが¥1,500、クラシックギターが¥2,200、チェロ・コントラバスが¥2,500です(確認日2026-10-02)。

エコノミー・スタンダード・デラックスの違いは何ですか?

エコノミーはセット弦交換・楽器の拭き上げ・トラブルチェックです。スタンダードは指板のメンテナンスが加わり、デラックスはさらにフレットのクリーニングが加わります。バイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスはエコノミーしか選べません。

弦が1本だけ切れたときも依頼できますか?

1本単位でも依頼できます。公式では、1本につき一般料金¥400〜、モバイル会員料金¥360〜です。弦の代金は別にかかります。